青梅市立美術館のバリアフリー情報

多摩川、釜の淵北岸に建つ公立の美術館。近代以降の絵画･版画･工芸品を中心に2000点を超えるコレクションです。常設では洋画家の小島善太郎、陶芸家の藤本能道といった当地にゆかりの深い作品を入れ替えながらの展示が行われています。展覧会はテーマ別にコレクションを紹介する企画展、当館以外からの作品を紹介する特別展など年4-5本のプログラムが組まれています。1984年の開館と時代を感じさせる建物ですがバリアフリー化はなされていて鑑賞に支障ありません。ただ川べりの傾斜地にあることから電車でのアクセスや付近の街歩きには適した環境と言い難い立地です。