国立西洋美術館のバリアフリー情報

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車椅子トイレ 本館(1Fフリーゾーン)、企画展館(B2)
施設・店舗 美術館、レストラン、ショップ
レビュー

国立では2番目に長い歴史を持つ美術館。取り扱う範囲は14世紀-20世紀初頭の絵画や近代彫刻など西洋美術全般ですが、設立の基となったのが松方コレクションだった経緯から、モネやロダンらによる著名な作品を通年・多数観られるのが特徴です。1959年に開館した本館は故ル・コルビュジエ氏による近代建築で、国内では19番目の世界遺産登録を受けます。新館は同氏に師事した故前川國男氏が手掛けたもので1979年の完成です。館内はバリアフリー化されていますが、常設展ゾーンの入口からすぐに1フロア分の上りスロープがあるため、登坂の苦手な自走ユーザーは見学範囲が極端に限られるかもしれません。

住所・TEL・HP
東京都台東区上野公園7-7
TEL 03-5777-8600
https://www.nmwa.go.jp/jp/
国立西洋美術館 外観
国立西洋美術館 建物は本館・新館・企画展館の3館。館内はB2-2Fの4フロア、常設展・企画展・フリーの3ゾーンで構成
国立西洋美術館 常設展ゾーン
常設展ゾーン(1) 入口は本館の1F → 2Fに上がり館を跨いで → 出口は新館の1F。一筆書きに近い順路を通り抜けながら見学
国立西洋美術館 スロープ
常設展ゾーン(2) 順路は1F→2Fにスロープ、2F→1Fにエレベータを使用
国立西洋美術館 企画展ゾーン
企画展ゾーン 本館のB1・B2。一般順路は階段のため車椅子ではエレベータを使用
カフェすいれん
フリーゾーン 本館1F。スイーツや西欧料理を中心としたカフェレストラン、ミュージアムグッズ・展覧会カタログを販売するショップが営業
上野駅
アクセス 電車ではJRからは公園口を出てすぐ、他路線はUENO3153・バンブーガーデンのエレベータを使うことで上野の山登りを回避可能。最寄りだった上野恩賜公園第一駐車場は2019年に閉鎖

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