三溪園のバリアフリー情報

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バリアフリー度 level3 レベルの説明
アクセス

車でのアクセス

  • 駐車場
    • 隣接有料
    • 屋外自走式
    • ゼブラゾーン有
    • 発券機 (係員有)

電車でのアクセス

車椅子トイレ 三溪記念館(内・外)、高浜虚子句碑そば、南口内、駐車場(段差・坂有)
施設・店舗 日本庭園、古建築、展示館、茶店
レビュー

明治の実業家で美術収集家の原三渓が築いた日本庭園。園内には各地から移築された文化財級の古建築群が配置され、季節の花とともに景観を楽しむことができます。美術品は日本の書画や工芸品を中心に500点ほどが収蔵、1か月半ごとの展示替えで鑑賞することができます。車椅子での回遊は漕力より砂利への耐性が求められ、条件が合えばLEVEL-3で一定の距離を稼ぐことも可能です。その上で、地形的には正門近くが平坦で、奥へ進むに連れて少しずつ坂や段差が現れ、やがて自走の限界点を迎えることになります。

住所・TEL・HP
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
TEL 045-621-0634
https://www.sankeien.or.jp/
三溪園 正門
三渓園 外苑と内苑で構成。古建築は合わせて17棟。広さは東京ドーム3.7個分。園路に舗装路はなく全域が砂利敷き
三溪園 外苑
外苑 大池を中心に据えた回遊路。北〜西岸にかけて平坦で砂利への耐性次第ではLEVEL-3。南〜東岸は勾配+細かい段差有
三溪園 内苑
内苑 外苑西隣。原三渓の私邸を中心とした庭園。手前側は平坦、奥側は勾配+大きな段差有
旧矢箆原家住宅
古建築(1) 唯一内覧可能な旧矢箆原家住宅は入口に段差有。他すべての建物とも見学は外観のみ
旧燈明寺三重塔
古建築(2) 外苑では三重塔、内苑では旧天瑞時塔覆堂より奥側は段差で到達不能
三渓記念館
美術品 外苑と内苑の間にある三渓記念館。作品群とともに原三渓に関する資料を公開
待春軒
飲食 外苑の大池西〜南岸に食事をできる茶店が数軒営業。到達できれば入店可
三溪園 駐車場
駐車場 正門前のコインパーキングに車椅子用有

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