川中島古戦場史跡公園・長野市立博物館のバリアフリー情報

武田信玄vs上杉謙信、12年間・5度に渡って繰り広げられた川中島の戦い。八幡原は第4次合戦の舞台となった地で、現在は史跡の保存とともに池や広場が整備される公園となっています。公園内には、信玄が合戦に向けて本陣を構え祈願したとされる八幡社、長野盆地の歴史と生活をテーマとする長野市立博物館があります。公園内は芝生の丘の部分などを除き平坦で、車椅子で比較的手軽に歴史を訪ねることができます。2017年までは八幡原史跡公園という名称が用いられていました。