二条城のバリアフリー情報

江戸のはじめ天皇の住む御所防衛の目的で徳川家康によって築かれた城。江戸終焉を迎える大政奉還成立の舞台にもなりました。現代に二の丸御殿・庭園・城門など歴史遺構を残し、世界文化遺産にも登録されています。太平の世を迎えてからの城郭で高低差のない造りですが、全域砂利敷きで漕力的にはLEVEL-2というところですがスタックしにくいタイヤであることが前提です。国宝の二の丸御殿内の見学は屋内用車椅子への乗り換えが必要となります。