駒沢オリンピック公園のバリアフリー情報

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バリアフリー度 level3 レベルの説明
アクセス

車でのアクセス

  • 駐車場
    • 敷地内有料 (手帳提示で無料)
    • 屋外自走式
    • ゼブラゾーンあり
    • 発券機 (誘導員あり)

電車でのアクセス

  • 駒澤大学
    • 田園都市線
    • 約700m (屋根なし)
車椅子トイレ 公園内(ストリートスポーツ広場・チリリン広場・りす公園・ぶた公園)、陸上競技場、第一球技場、屋内球技場(B1・1F・2F)、野球場(1F・2F)、体育館(B1・1F)、補助競技場、駐車場(第二)
施設・店舗 競技場(陸上・補助)、球技場(第一・第二・屋内)、野球場(硬式・軟式)、体育館、テニスコート、弓道場、東京オリンピックメモリアルギャラリー、レストラン、売店
レビュー

1964年の東京オリンピックの開催に伴い整備された運動公園。現在稼働している体育施設は、2つの陸上競技場、3つの球技場、3つの野球場、体育館、テニスコート、弓道場などで国内屈指の規模です。総面積は41ヘクタール超、元々の地形は東向きの傾斜地ですが、人工の広場や橋によって地形が覆われているため、園内の坂の大部分は解消されています。さらに主要な体育施設は中央広場を囲むように建てられていて、短い移動距離と同一レベルでの入場ができるように造られています。観戦環境のバリアフリー化も概ね良好で、公園施設の利用に不安要素は少ない印象です。ただ、大きなスポーツイベントのある週末などは駐車場の混雑が激しく入庫に時間がかかること、駅からの導線が必ずしも車椅子向きとは言えないことからアクセス面での懸念は残ります。

住所・TEL・HP
東京都世田谷区駒沢公園1-1
TEL 03-3421-6199
https://www.tef.or.jp/kopgp/
駒沢オリンピック公園 屋内球技場外観
屋内球技場(1) バレー3面分、バスケ3面分。1964五輪バレー・Fリーグなどの会場
駒沢オリンピック公園 屋内球技場車椅子席
屋内球技場(2) 固定1500席+仮設800席。車椅子席は東西2F席最後列の中央付近に任意のスペース
駒沢オリンピック公園 硬式野球場外観
硬式野球場(1) 両翼91m・センター120m、外野天然芝、ナイター対応。高校野球・大学野球などの会場
駒沢オリンピック公園 硬式野球場車椅子席
硬式野球場(2) バック504席+1塁側409席+3塁側394席。車椅子席はバックスタンド最前列の任意のスペース
駒沢オリンピック公園 体育館外観
体育館(1) バレー2面分、バスケ2面分。1964五輪レスリング・Bリーグなどの会場
駒沢オリンピック公園 体育館車椅子席
体育館(2) 固定2300席+仮設1100席。車椅子席は東側の両角、固定席5列目相当に2台分ずつの計4台分
駒沢オリンピック公園 東京オリンピックメモリアルギャラリー
展示室 体育館内B1に1964大会の東京オリンピックメモリアルギャラリーが開館
Mr.FARMER
飲食 公園内では西口にレストランが営業。売店は体育館前・硬式野球場前の2か所で営業
駒沢オリンピック公園 駒沢大学駅方面口
アクセス(電車) 駅とは復路の大半が上り坂となる地形。天候に恵まれればLEVEL-3で自走可能
きりんさんパーキング
アクセス(車) 4か所ある駐車場のうち、きりんさんパーキングが地形的・台数的に車椅子向き

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