さいたまスーパーアリーナのバリアフリー情報

さいたま新都心の主要施設の一つとして2000年にオープンしたさいたまスーパーアリーナ。コンサート、スポーツをはじめ多種多様な屋内イベントに用いられます。大きな特徴としてレイアウトの自由度の高さがあり、ステージ・コートの位置が都度設定されると同時に、客席もスタンドごと動かすことでサイズを37000席〜6000席のキャパに変動させることができます。車椅子での観覧スペースも、レイアウトの可変性から一定でないものの、基本的には200レベルと呼ばれる下層スタンドに設けられ、稀にアリーナレベルになる場合もあります。また館内・周辺には、展示会場として利用されるコミュニティアリーナ、スタジオ型ホールのTOIRO、屋外イベントや店舗スペースのけやき広場、展示ホールが併設されています。