大阪市立自然史博物館・長居植物園のバリアフリー情報

長居公園内にある市立の自然史系博物館と植物園。自然史博物館では5つの展示室にて、身近な自然・地球と生命の歴史・生命の進化・自然のめぐみ・生き物のくらしといったテーマを取り上げています。加えて、自然観察会・講演会・ワークショップなどの行事も積極的に催されています。
植物園では長居公園全体の1/3を占める敷地にて、ツバキ園・ハナミズキ園・ボタン園・シャクヤク園・バラ園・ジャーマンアイリス園・シャクナゲ園・アジサイ園・ハナショウブ園・ヘメロカリス園・ハーブ園の11の専門園、春のサクラ・チューリップ、夏のスイレン・ヒマワリ、秋のハギ・コスモス、冬のサザンカ・ウメといた花々、更には大阪に生息する時代別の樹木といったテーマで、計1200種の植物が栽培・展示されています。
両施設とも一つの入口の中に併設されていて一体的に見学することができます。