バリアフリー度 |
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レベルの説明 |
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アクセス |
車でのアクセス
電車でのアクセス
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車椅子トイレ | 平成知新館各階、庭園内、南門 | |
施設・店舗 | 博物館、レストラン、カフェ | |
レビュー | 日本の近代化が進むなか、京都の文化財保護を目的として、1897年に開館した国立の博物館。陶磁・考古・絵画・彫刻・書跡・染織・金工・漆工など多岐にわたる品が収蔵されています。展示館は、明治古都館・平成知新館の2館からなり、それぞれ特別展・平常展の棲み分けで使用されていました。2015年に明治古都館が改修工事に入ったことを機に、現状は平成知新館のみで特別展・平常展とも行れています。特別展は館全体を使っての大企画、平常展期間中にはフロアを区切って小企画の特集展示も同時に開催されるといったプログラム構成です。この運用に伴い企画ごとに大幅な展示品の入れ替えが生じるため、平成知新館も連続した休館日が設定される状況が続いています。インフラ面では平成知新館を含めて博物館全体がバリアフリー化されていて車椅子での利用に大きな支障はないように見受けられます。 |
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住所・TEL・HP | 京都府京都市東山区茶屋町527
TEL : 075-525-2473 |
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http://www.kyohaku.go.jp/ |